経営方針
Mission 全ての人が生きがいをもって働ける社会をお客様と共につくります
Vision 働く人の価値を軸にした社会へ変革します
時間を売る労働から価値を売る労働に変革できれば、企業が顧客へ提供する価値を最大化できる。
時間を売る労働 | 価値を売る労働 |
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労働者はより楽になるように考え、企業はより労働者の価値を上げようと強いる(考えの不一致) | 労働者は自身の価値を把握し、自発的に価値向上に取り組む |
ハイパフォーマーへのシワ寄せ(やりがいから不公平感へ) 言うメリット<言わないメリット→言っても無駄 | 成功体験の積み重ねによるハイパフォーマーの誕生(自己効力感の高い労働者。やったことなくても自分ならできる) |
ハイパフォーマーの離脱 or ローパフォーマー化(働きやすさを求める社員へ)の連鎖 | ロールモデルの創出による、ハイパフォーマー化の連鎖。キャリア安全性が示されるため労働者は定着。(自己効力感の高い組織。やったことなくても自分たちならできる) |
企業の顧客への提供価値の低下 | 企業の提供価値の底上げの連鎖 |
Value DXを通して企業や一人ひとりの業務の価値を可視化するコンパスを提供します
業務を作業からビジネスに変えるために、お客様の日々の業務を見つめ直し、その業務の価値を再定義、新たな戦略を立てます。業務の価値をリアルタイムに数値化します。目標に向かって戦術を実行し、戦術を磨き上げていきます。
作業になっている業務 | ビジネスになっている業務 |
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労働者が頑張っても目標に影響しない業務が存在(雑務として捉えられている) | 労働者の汗かき度が反映される目標で、どの業務も目標に直結している(目標と担務が整理させれている状態) |
多忙が故に進捗管理や目標を達成できない状態 | 労働者が進捗を自分で追うことができ、未達要因を学習し、自分なりの施策を繰り返すことができる |
個人がやり遂げたとしても企業の目標は未達の状態(方向性の不一致) | 個人の目標達成が企業の目標と連動している(方向性の一致) |
代表
大森 雄一
YUICHI OMORI
1987年愛知県豊橋市生まれ。大学は情報工学を専攻し修士課程卒業後、大手携帯通信キャリアへ入社、様々な業界のクライアントに対するセールスエンジニア業務に携わる。その後、大手商社へ出向し、製造、物流、小売業等の幅広い分野でのAIを活用した新規事業開発に取り組む。その後、大手シェアサイクル事業会社へ出向し、資材調達•保守、コールセンター運営、社内DX化といった幅広い業務の責任者として従事。上記経験を社会のDX推進に役立てるよう合同会社マネータートルを設立。

会社概要
会社名:合同会社マネータートル
事業開始:2022年10月6日
代表:大森 雄一
所在地:東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
主な事業内容:DXに関するコンサルティング、アプリケーション企画、開発、運用。